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リスト8月号-18月号-2

平成15年8月8日
総合食料局食料企画課
I 食料経済関係情報
1.一般経済 (基調判断(8月))
景気は、おおむね横ばいとなっているが。株価やアメリカ経済の動向など、我が国の景気を巡る環境に変化の兆しがみられる。
(景気ウォッチャー(6月))
現状判断DIは3ヶ月ぶりの上昇。
(労働力(6月))
完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント低下の5.3%。
2.家計・消費 (食料消費支出(6月、全世帯1人当たり))
調理食品、飲料の増加等によりわずかに増加。
3.物価 (国内企業物価(6月))
加工食品は依然として下落。農林水産物は上昇。
(消費者物価(全国、6月))
食料は下落。生鮮食品を除く食料も下落。
4.企業動向 (食料品の小売売上高(6月))
百貨店、チェーンストア、コンビニエンスストアともに減少。
(外食の売上高(6月、既存店))
焼肉ファミリーレストランで増加しているものの、全体では減少。
(加工食品の小売金額指数(6月))
2ヶ月連続の低下。低温によりそうめん等の穀類めん類等が低下。
※2. 〜4.については、前年との対比である。

II 世界の穀物の需給と価格の動向
2003/04年度の世界全体の穀物生産量は、2.8%増(対前年度比、以下同じ。)の18億6,202万t、消費量は、0.7%増の19億2,124万tとなり、昨年に続き消費量が生産量を上回ることとなる。期末在庫量は14.4%減の3億5,250万t、期末在庫率は3.3ポイント減の18.3%の見込み。

III 青果物・畜産物の需給・価格の動向(4月、前年対比)
青果物: 野菜の市場入荷量は前年並み。家計購入量は葉茎菜類を中心に減少。
果実の市場入荷量は減少し価格上昇。家計購入量も大幅減。
食肉: 家計購入量は牛肉、豚肉、鶏肉ともに前年を下回る。卸売り価格は牛肉は前年を上回る一方、豚肉及び鶏肉は前年を下回る。
牛乳・乳製品: 牛乳の家計購入量は14年6月から増加傾向。飲用牛乳等向け生乳処理量は減少。総合乳価は上昇。
鶏卵: 生産量は減少(3月)。家計購入量は前年を下回る。加工向け需要は減少。卸売価格は低下。


全国配合飼料流通量採卵用めす雛餌付羽数鶏卵相場
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