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表示とタマゴの安心

科学的根拠に基づいて賞味期限は決められています

例)たまごの賞味期限の設定の仕方
設定条件)東京において特別の保冷などを行わない常温での流通後に、家庭などで冷蔵庫で7日間保管する場合
 
過去5年間のデータをもとに、各月の平均気温を出します。さらに、その平均気温を基に季節の区分を設けます。
■東京における5年間(平成9年〜13年)の各月の平均気温
12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
平均
気温
8.9 6.2 6.7 10.0 15.3 19.8 22.5 26.8 27.5 24.5 19.2 13.8
 
夏期(7〜9月)
 
 
春秋期(4〜6月、10〜11月)
 
 
冬期(12〜3月)
 
各季節の区分のうち平均気温の最も高い月を、区分のうちの基準月、そしてその気温を基準気温とします。
夏期(7〜9月)
8月 27.5℃
春秋期(4〜6月、10〜11月)
6月 22.5℃
冬期(12〜3月)
3月 10.0℃
 
たまごの保存温度と日数」によると、生食できる期限は次のようになります。
夏期(7〜9月) 採卵後16日以内
春秋期(4〜6月、10〜11月) 採卵後25日以内
冬期(12〜3月) 採卵後57日以内
 


 
現在、実際に市販されているたまごは、より新鮮・安全なものをお届けするために、
「たまごの保存温度と生食できる日数」(安心-1)の表から算出されるよりも短い日数を賞味期限として設定しています。
 


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