日本卵業協会

協会概要

沿革

沿革（60年の歩み）

本会は昭和25年4月に大都市の鶏卵荷受業者11社により創立し、同年7月1日付で社団法人全国卵業協会設立の申請を行い、同年9月18日付で農林水産大臣より認可され、同年10月5日登記を完了しました。その後、公益法人制度改革により内閣府から一般社団法人への移行が認可され、平成25年4月1日登記を完了しました。

昭和24年6月	鶏卵統制価格撤廃
昭和25年4月	社団法人全国卵業協会　設立総会
昭和25年9月	設立許可される。
昭和25年10月	設立登記完了
昭和30年3月	第1回全国玉子まつりの開催
昭和32年1月	映画『鶏卵の話』発表試写会開催（銀座山葉ホール）
昭和36年6月	事務所千代田区神田駿河台に移転
昭和41年7月	卵価安定基金部を設置
昭和45年10月	創立20周年記念式典
昭和49年5月	日卵容器販売株式会社設立
昭和55年3月	アメリカ近代鶏卵産業調査団派遣
昭和60年3月	卵券の取り扱いについて打合会開催
平成元年	日卵協とEPC合併を承認。
平成5年	サルモネラ対策協議会発足
平成7年5月	阪神大震災救援基金に対して募金を行う
平成10年4月	日本食鳥鶏卵厚生年金基金発足
平成11年11月	食品衛生法施行規則が改正施行され、から付き鶏卵に日付表示等が義務付けられた
平成12年	創立50周年記念式典鶏卵等規格取引円滑化事業
平成13年	食品を健康的に食べるシリーズ（たまご）冊子作成各県栄養士会を通し配布
平成14年	コレステロールと鶏卵の関係について、国内外の研究論文５４編を収集し抄録集をホームページに掲載
平成15年	事務所中央区新川に移転高病原性鳥インフルエンザ対策委員会発足トレーサビリティシステム開発事業の実証試験実施
平成16年	鶏卵公正競争規約検討委員会発足
平成17年	鶏卵トレーサビリティ導入ガイドライン策定
平成18年	鶏卵消費拡大対策としてたまご広告事業開始
平成19年	鶏卵安全性等知識普及事業及び一日２個の卵を食べてもらう「たまごニコニコ大作戦・日本縦断チャリの旅」実施協賛
平成20年	鶏卵の表示に関する鶏卵公正競争規約発刊及び周知徹底
平成21年	青年会員主体のヤングミーティング開催
平成22年	ヤング会員提唱のたまごのソムリエ「タマリエ」を商標登録、一ツ星タマリエ開始創立60周年記念式典
平成23年	東日本大震災並びに東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う災害に対して募金及び義援金協力
平成24年	三ツ星タマリエ検定実施